【第2回】ライブでのコール問題

こんばんわ。バイト終わりで疲弊しきっていますが(事実そんなことは無い)投稿します。

近況と言えば情熱大陸で飛鳥ちゃんが密着取材を受けていましたね。バイト中だったので録画したものを見ましたがやはりかわいい美しい。本人も12/9更新のブログで「情熱大陸さまに出演いたします。謎ですよね。私も心底思います。」とコメントしていましたがそれぐらい力つけて『齋藤飛鳥』という名前が世間に広まっている証拠なんだなと思います。(ただ写真集女王や卒業発表したレジェンドではないのが心底不思議ですが)番組中では「デビュー当時から引っ張ってきた白石と比べると遅咲きだ」っていわれてて改めて「あぁ、この子はアンダーを何回も経験して悔しい思いもしたけどそこで努力して頑張った結果今があるんだなぁ」としみじみ思っていました。30分という限られた時間の中で改めて感じさせられたこと、初めて見た姿がまんべんなく見られてさすが密着番組だなぁと、謎の目線で見てました。(個人的につぼだったのは番組冒頭ぐらいの齋藤飛鳥が端にいるときの平地でこける新内姉さんですかね)

 

っていうことで、雑談はこれぐらいにして本編です。タイトルにもある通り2回目にしてだいぶ重めな「ライブでのコール問題」について触れていきたいと思います。

 最近(といっても2~3年前ぐらいから)問題視されているのが俗に言う「俺の嫁コール」。わからない人のために説明するとライブが始まる20分前ぐらいからヲタクが突然「俺の嫁俺の嫁!〇〇さぁぁん(だいたい齋藤飛鳥)」と叫びだし続けて「いやいやいやいや!俺の嫁俺の嫁!〇〇さぁぁん(だいたい齋藤飛鳥)」と言い合う。そして周りのヲタクからはやし立てられどんどん参戦し終わったら周りから拍手が起きる。といった流れのコールが問題視されている。叫んでいるヲタクは「やってやったぜ!」と武勇伝のように語ったり「これがなければライブじゃねぇよな」と自信満々に謎の持論を展開する。話を聞いた限りだと「いや、ただの自己満足じゃん。別に他人がどうこう言う問題じゃなくね?」って感じなのだが実はそれも一理ある。叫んでいるヲタクがいくら周りからあいつすげぇ!と英雄視されようがあいつ寒すぎと白い目で見られようが当の本人たちは自分がやりたいことを周りの視線など気にせずに満足したいがためにやっているので他人がどうこう言うことでもないのがこのコールのたちが悪いところである。

だったら、そもそも問題にもならなくね?ていうことなんだが事実問題になっているので英雄視している人より白い目で見ている人の方が圧倒的に多いということが明確である。ライブ前にTwitterを見ていてもやはり俺の嫁コールに苦言を呈している人や会場で「又やってるよ」「恥ずかしくないのか」と仲間内で話している人もいる。ライブ前の雰囲気ぶち壊し、目立ちたがり屋でライブ中に迷惑行為しかしないだろう。と思う人が圧倒的にいるのが俺の嫁コール問題の実態だ。今回はライブ前のコールで限定したがメンバーが話しているのに遮る「そんなことないよー」やメンバーが感動して詰まらせている場面での「頑張れー」などまだまだ乃木坂のコール問題は解決しそうにない。メンバーが直々にもの申せれば解決まで一気に加速するがそれも難しい所ではある。ファン・ヲタクが周りを見て少し考えればみんなが満足する楽しいライブになるだろう。

 

では、今日はこの辺で。